ぷらすブログ

「施設に入りたくない」「自宅で最期を迎えたい」と思うのならこの運動を毎日朝昼晩と3回行ってください  ■2023年12月11日14時46分9秒





ほとんどの高齢者が

加齢と運動不足で

下肢筋力が低下し

自宅で転倒し骨折します。

場所によっては人工関節などを

入れなければならない骨折をし

入院、手術を行うと

認知症の悪化や発症

気力低下からの廃用症候群

せん妄などの発症などで

住み慣れたお自宅での生活が

困難になり施設入所がやってきます。

そうならない為には転倒しない

カラダ造りが必須になってきます。

もしあなたやあなたの家族が

「施設に入りたくない」

「自宅で最期を迎えたい」と

本気で思っているなら

今日からでも始められる

転倒しない為の筋力増強訓練を

毎日朝、昼、晩と3回行ってください。

たった4種類の運動です。

この運動を毎日3回行うだけで

転倒予防につながります。

リハビリはやる気で変わってきます。

勉強と一緒で

本人のやる気次第です。

この事が理解できないと

始まりません。

以上4種類です。

「継続は力なり」と言う

言葉があります。

努力しただけ筋力が付き

転倒しにくいカラダになります。

やるかやらないかは

あなた次第です。

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骨折した時に骨がくっつきにくい場所や骨が変形し痛みが強くなれば人工関節と入れ替える事があります  ■2023年9月15日14時29分32秒




人工関節とは、骨折や関節の変形によって自分の骨での関節構成が



機能できない状態の方が人工の関節に置き換えられた関節の事をいいます。



デイサービスにおける体内に人工関節置き換えられている



利用者さんの割合は意外と高いです。




一か所だけでなく両膝人工関節の方もかなりおられますし




両膝ぷらす股関節のどちらかで三か所の方もいらっしゃいます。




それぐらい高齢者になると当たり前的に人工の関節を使っています。



以前は材質の問題で5年から10年経過したら



再手術で新しい人工関節に入れ替えないといけないと言われていましたが



現在では技術の進歩で人工関節自体の寿命も15年ほどと進化をしています。



※ただし、過度な負荷や衝撃で、関節のゆるみや破損、摩耗などが起こると
 入れ替え手術が必要になる場合もあります。


日常生活では、体重を増加させたり、転ばないように注意する事が必要です。



それでは、どのような時にこの人工関節に置き換えないといけないのでしょうか?



@人工膝(ひざ)関節


膝の関節は大腿骨と、脛骨、膝蓋骨の3つの骨から構成されていますが



膝の軟骨がすり減り、骨が変形する変形性膝関節症や関節リウマチによって



変形した膝関節に骨を削って人工の部品を埋め込み関節を作ります。




A人工股(こ)関節


股関節は大腿骨と骨盤で構成されていますが、変形性股関節症、骨頭壊死、大腿骨頸部骨折



関節リウマチ等の場合に人工関節に置き換えられます。



特に大腿骨頸部と言われる場所は、骨につながる栄養動脈が断たれ骨がくっ付き難い為、



関節包内骨折のため仮骨形成されにくい環境、



力学的に弱い場所のため骨折した際には人工関節に置き換えられることが多くみられます。




B人工肘(ちゅう)関節


肘関節は上腕骨と尺骨で構成されていますが、変形性肘関節や関節リウマチによって



変形した関節に置き換えられます。



上記2つに比べると人工肘関節は、数えるほどしか症例を診たことがありません。





デイサービスを利用されている高齢者の場合、ほとんどが骨折によって人工関節に



置き換えられた方の割合が高いです。



それだけ、高齢者は転倒した際に骨折する割合が非常に高いという事ですので



転倒には十分気を付けましょう。




この人工関節ですが、時として人工関節の置き換え手術後に痛みを訴える方が



いらっしゃいます。



レントゲン等で再確認し取り付け位置や角度なども正常で




手術を失敗している訳でもないのになぜ、痛みを訴えるのでしょうか?



これは一言でいうと「自律神経の介入」です。



通常、「痛み」は患部から直接、電気信号によって脳に伝達され



「ここが痛い」「あそこが痛い」と感じます。



しかし、ある日突然手術により人工物(人工関節)を入れられ



本人自身は手術後「異物が体内に入った」「本当に痛みが取れるのか」



「転んだらまた壊れるのではないか?」と過剰に意識するようになります。



または、手術前に日に日に痛みが増強してくることや、人工関節を入れるという手術



そのもの自体に「恐怖」と「不安」を感じる様になります。



それらが大きなストレスとして感じ、そのストレスが自律神経のバランスを崩し



挙句の果てには患部からの信号が異常伝達をおこし



なぜか自律神経を迂回し脳に伝達されるようになります。



この様な状態になってしまうと、手術は成功しても



痛みの感じ方が異常をきたしているので痛みが取れない状態になってしまうのです。



この様な状態になってしまうと、消炎鎮痛剤などは、なかなか効かず



より不安になり「うつ」状態になる方もいらっしゃいます。



しかし、私どもは自律神経を正常なバランスに戻し、痛みの異常伝達を元の状態に戻す



特別なリハビリ方法を研究し、長年の治療家としての臨床経験で多くの患者さんを



この様な状態から改善させてきましたので、もしこの様な症状でお悩みの方が



いらっしゃいましたら是非一度、ご相談ください。

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リハビリデイサービスぷらすで「ぷらすのリハビリ」を体験(完全無料)して頂くための手順を説明  ■2023年9月6日14時55分32秒





ありがたいことに

最近よく問い合わせを頂きます。

「是非、体験をしてみたい」と

お問い合わせを頂きましたが、

「体験したいけど手順がわからない」との

ご指摘を受けましたので

今回は「ぷらすのリハビリ」を

体験して頂くまでの手順を

出来る限りわかりやすく

説明させて頂きます。

介護保険は意外と複雑で

わかりにくい部分が多く

現場の人間も良く解ってないことも

多々ありますので

ここで全て説明できるわけではございませんが

解らないときはデイサービスぷらすの

ミシロまでご連絡ください。

リハビリデイサービスぷらす南大分
097-573-5581(ミシロまで)

また、あなたの担当のケアマネージャさんが

うちのデイサービスの内容や存在を

未だに知らない方も多く

「ぷらすで体験をしてみたい」と

言っても「それどこ?」

「もっといい所があるよ」

と言われてしまえばそれまでで

ご自身で動かないと体験まで

行きつかないことも多いのです。

ご自身で行動して連絡して頂けないと

ケアマネージャさんの知ってる施設の

範囲内で決まってしまいます。

良く体験に来られた方がおっしゃるのは

「なんでこんなデイサービスがあったのに

誰も教えてくれんかったのか」

「今までのデイサービスと全然違うやん」

「もっと宣伝せんとダメで」

と体験して頂いた方には良く言われます。

開業して10年以上経ちますが

未だによく言われるのは広報の仕方が

まだまだ努力不足だなと

感じるところです。

なので、先ずはあなたが行動する事で

あなたの家族の今後も左右されるかも

しれません。

体験して気に入らなければそれまでですが

体験する価値はありますので

是非、体験までこぎつけて下さい。

リハビリデイサービスぷらす南大分

で体験をするにあたり

大前提があります。

先ず、「要介護認定を受けているか」

と言う大前提です。

つまり、あなたやあなたの家族が

「介護や支援が必要なのか?」を調査して

どのくらい介護や支援が必要なのかを

行政から認めてもらわないと

介護保険サービスは受けられないのです。

介護保険の施設なので

病院の様に医療保険証では

受ける事が出来ません。

又、リハビリデイサービスぷらすは

大分市から地域密着通所介護に

指定されていますので介護保険証の

保険者が大分市でないと

利用できません。

しかし、何らかの理由があり

住所変更などが難しい方は

記載されている保険者から

許可が下りれば利用できます。

※しかし実際に許可された方は
今までで1名しかいらっしゃいません

あと、これも多いケースなのですが

「介護保険証なら持っているよ」

と言ってもその介護保険証の

要介護状態区分等の項目に

要支援1とか要介護2とか

記載されていないと要介護認定を

受けていない状態なので

先ずはあなたやあなたの家族が

どのくらいの介護状態なのかを

行政に申請して認定調査を

受ける事から始まります。

と、いっても誰でも認定調査を

受ける事は出来ません。

先ずは対象者ですが@Aに該当する方で

@65歳以上の方
A又は40歳〜64歳までの方で
 特定疾病に該当する方

※特定疾病とは (16疾病)
〇がん(医師が一般に認められている医学的知見に基づき
 回復の見込みがない状態に至ったと判断したもの)
〇関節リウマチ
〇筋萎縮性側索硬化症
〇後縦靭帯骨化症 
〇初老期における認知症
〇骨折を伴う骨粗しょう症
〇パーキンソン病関連疾患
〇慢性閉塞性肺疾患
〇脊髄小脳変性症
〇脊柱管狭窄症
〇早老症
〇糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症および糖尿病性網膜症
〇多系統萎縮症
〇脳血管疾患
〇閉塞性動脈硬化症
〇両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

申請が出来るのは本人以外に

代理申請が出来ます。

代理申請は家族以外に

指定居宅介護支援事業者
地域密着型介護老人福祉施設
介護保険施設
地域包括支援センター

が出来ます。

一般的にはお住まいの住所の

中学校区内に地域包括支援センターが

ありますので、先ずはここで相談して

申請してもらうのが一般的です。

当然、市役所や支所、保健福祉センターなどの

行政窓口でも無料で相談や申請が出来ます。

その時に必要なものは

(1)介護保険被保険者証
(2)主治医の氏名、医療機関名と所在地、電話番号
(3)40歳から64歳の場合は、健康保険被保険者証、特定疾病名
(4)個人番号(マイナンバー)

 
(2)の主治医の氏名、医療機関名と所在地、電話番号が

必要なのは申請するにあたり

主治医の意見書が必要なのですが

これは行政(保険者)から主治医に郵送で依頼し

回収を行うためです。

また、よくあるパターンとして

例えばお自宅で転倒し骨折して病院に入院し

退院後介護サービスが必要と判断された場合は

病院のソーシャルワーカー(相談員)さんと

連携して認定調査を申請する場合もあります。

申請後行政からご自宅や入院先に訪問調査が行われ

この時の状況や主治医の意見書、特記事項などの

資料を基に介護認定調査会で話し合われ

要介護認定が行われます。

当然ですが非該当の場合もあり

申請したからと言って

誰でも認定されるわけでもありません。

注意しなければならないのが

この認定調査は申請して認定されるまで

約1か月はかかるので

タイムラグを考えると早めの申請がおすすめです。

要介護認定が決定すると

行政から認定結果が通知されます。

要支援1〜2、要介護1〜5の

7段階に分かれそれぞれの階級で

認定されます。

認定されると、その方の

介護サービスの選択に当たり

介護サービス計画(ケアプラン)が立てられます。

この介護サービス計画を作成するのが

ケアマネージャーさんと呼ばれる

介護支援専門員さんで

要介護1〜5の方は

居宅介護支援事業所に在籍する

ケアマネージャーさんが担当になります。

要支援1〜2の方は

地域包括支援センターに在籍する

社会福祉士、保健師、主任ケアマネさんが

担当になります。

その上でご家族やご本人の希望をもとに

その方にあった介護サービスを提案し

介護サービスを選択していきます。

しかし無制限に介護サービスを

使えるわけでなく1か月に使える

介護サービスの予算は介護度によって

決まっていますので、限度額範囲内で

介護サービス計画を作成していきます。

※その方が1か月に使える限度額は
 介護保険証に記載されています。


それでは本題に戻りますが

ここまで来たらデイサービスぷらすの

体験利用が出来るようになります。

担当のケアマネージャさんに

リハビリデイサービスぷらすの

体験を受けたいと申し出てくれると

うちとコンタクトを取って住所や連絡先等の

基本情報を共有し体験する日や

体験の時に注意する事など

安心安全の為の下準備を行います。

そして体験当日

通常のリハビリデイサービスぷらすの

「ぷらすのリハビリ」を体験してもらう前に

カウンセリングを行い

既往歴や現在の様子、

現在一番困っているところをお聞きし

今度は実際にお体をマッサージしながら

悪い所、痛い所、自覚症状はないが悪い所

筋力が低下しているところなどを

診て行きます。

その上で日常生活でのアドバイスや

今後やらなければいけないリハビリの内容

など、気になった点を深堀していきます。

この作業がとても重要で

心と体を分析していきます。

そしてあなたに合ったリハビリの内容を決定し

体験して頂きます。

また、リハビリの他入浴や昼食など

トータル的なリハビリメニューを

体験して頂きます。

そして体験終了後ご自宅まで

送迎いたします。

この時もお迎え同様、ご自宅の同線など

さまざまな観点からアドバイスさせて頂きます。

その後、「ぷらすを是非、利用してみたい」

「ぷらすのリハビリで元気になりたい」と

思っていただけたらご自宅にて

ケアマネージャーさんやその他のヘルパーさん

福祉用具のさんなどと

利用開始に対しての担当者会議を

行い、当デイサービスとの契約後

利用開始日時や利用回数

利用曜日を決定し晴れて

利用開始となります。

わかりやすく書いたつもりですが

介護保険の仕組みは

難しいので「ぶっちゃけ」の疑問点など

わからないときは、下記まで

お気軽にご連絡ください。

リハビリデイサービスぷらす南大分
097-573-5581(ミシロまで)

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高齢者の入浴は危険!?なぜ、デイサービスの入浴介助の需要が高いのか?  ■2023年7月19日17時15分29秒





高齢者の入浴は、一部の方にとって

危険な場合があります。

高齢者は入浴中に転倒するリスクが

高まるため、注意が必要です。

先日も浴室内で転倒された

利用者さんがいらっしゃいました。


転倒予防
洗い場や浴槽内は非常に滑りやすい為

滑り止めマットを敷くなど、

滑りやすい場所を予防するための

対策を行いましょう。

筋力低下等で歩行も困難な方が

滑りやすいお風呂内で移動するリスクは

非常に大きなものです。

また、浴槽からの立ち上がりなど

手すりを利用しますが、握力の低下や

塗れた手すりが滑りやすので

注意が必要です。

また、カラダを洗うのに介護用バスチェアなど

座ったままでカラダが洗える

アイテムを使用する事で

転倒防止予防が行えます。

又、浴槽からの立ち上がりを便利にする

リフトもあります。


温度調節
高齢者は体温調節能力が

低下して暑いか冷たいか

良く解らない方もいらっしゃいます。

適切な温度での入浴が重要です。

お湯の温度は高すぎず、

熱すぎるお湯は火傷の

原因になる可能性があります。

適切な温度を設定するか、

温度調節器を使用して

安定した温度を保つことが必要です。

また、急激な温度変化で起こる

ヒートショックに気を付けるために

室温の過剰な温度変化に

気を付けることも重要です。

また、のぼせて浴槽から自力で

出る事が出来なくなった方の

お話をよく聞きます。

家族が中々、お風呂から

出てこないので見に行ったら

意識もうろうで慌てて

浴槽から出そうとするが

ぬれた身体は滑り

力もないので近所の人に助けを求め

やっと浴槽から助け出した話は

僕らは良く聞くお話です。

なので、同居する家族は

タイマーをセットするなど

いつも時間を気にして

監視をすることが望ましいです

監視の確保
上記の様に高齢者が入浴する際には、

他の家族や介護者が近くに

いることが望ましいです。

必要に応じて介助やサポートを行い

万が一の事故に備えることが大切です。


緊急時の対策
入浴中に体調が急変したり

事故が発生した場合のために

緊急時の対策を準備しておくことが重要です。

近くに携帯電話や通報用のボタンを

置いておいたり、救急連絡先を家族や

介護者と共有しておくことが望ましいです。


この様に高齢者の入浴は非常に

リスクを伴います。

寒い間は週2回程の入浴で

過ごしていた高齢者は

暑くなると汗をかくので

毎日でもお風呂に入ろうとします。

つまりお風呂の入浴頻度が高くなれば

リスクも高くなるので

この時期注意が必要です。

あなたの家族がひとり暮らしや

両親ともに高齢であるのであれば

入浴リスクを考えなければなりません。

介護保険サービスでは

訪問入浴やヘルパーさんによる入浴介助

デイサービスでの入浴、

また手すりの設置や滑り止めマット

シャワーチェアなどの福祉用具のレンタルなど

様々な入浴介助サービスがあります。

リハビリデイサービスぷらすでも

利用者のプライバシーに特化した個浴で

入浴介助専門のスタッフが

一人一人の状況に合わせた

入浴介助サービスを行っています。

また、入浴介助時に発見される

皮膚疾患のトラブルや

帯状疱疹などの早期発見

内出血痕で転倒の発見

虐待の発見など

様々な視点で大きなトラブルになる前に

早期の問題の解決を

行える体制で利用者さんを

バックアップしています。

入浴の事でお悩みがありましたら

お気軽にご相談ください。

リハビリデイサービスぷらす南大分
電話097-573-5581 ミシロまで

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リハビリデイサービス特別求人サイト開設  ■2022年10月26日17時53分55秒


松ちゃんと山田孝之さんのTVCMでおなじみのAirWORKでリハビリデイサービス特別求人サイトを作ってみました。でも5分で出来ませんでした。

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